子どもアート体験 2021 精神の<北>へ for キッズ

アーティストと交わる鑑賞・アートワークショップ体験

喜多方に現代美術のアーティストがやってくる!
〈北〉のアーティストが交流をもとに作った作品を一緒に見て、感じたことを話してみましょう。
アーティストが講師になってのワークショップも実施します。芸術の秋、感性をみがく体験にご参加ください!

>詳細チラシ

定  員 / 各30 名
対  象 / 高校生以下 ※保護者同伴可( 応相談)
会  場 / 南町2850番地・二十間蔵
参 加 費 / 各日100 円※保険代として
お問い合わせ・参加申し込み
T E L / FAX : 0241-23-5188 ( 担当:五十嵐)
MAIL : contact@kitabi.jp

【 2021年10月3日(日)】

10:00 -10:30 アート作品鑑賞・解説①
10:30 -12:00 造形WS①「いたらいいな!の いきものをつくろう」
       造形WS②「知らない誰かのおはなし~見えない世界を想像しよう」
18:30 -20:00 アート作品鑑賞・解説②

■ アート作品鑑賞・解説

「北」のアーティストの交流から生まれた作品がどういう思いで作られたか、アーティストの解説を聞いて、自分の感想を言葉にしてみます。10月3日18:30からの解説では、スコットランドのアーティストも映像で参加して、共通する『北』の地での生活やそこから生まれる作品のことをお話ししていただきます。
講師 滝沢達史(アーティスト)

■ 造形ワークショップ① いたらいいな!のいきものをつくろう

会津の伝説や物語、スコットランドの神話や民間伝承の生き物の話をヒントに、みんなが「いればいいな!」と思う想像の生き物を紙粘土と原っぱで拾ったものを組み合わせて作ります。
講師 丸山芳子(アーティスト)

■ 造形ワークショップ② 知らない誰かのおはなし ~見えない世界を想像しよう

ひとりひとりが夢の中でみたお話を紙に書き、誰のかわからないように交換します。その誰かの夢のお話を読んで想像を膨らませて、それを絵に描いてみます。
講師 浅井真理子(アーティスト)

【 2021年10月16日(土)】

10:00 -10:30 アート作品鑑賞・解説①
10:30 -12:00 身体WS「果物に恋しちゃう」

■ 身体ワークショップ 果物に恋しちゃう

味わう、見る、嗅ぐ、触る、聴くといった行為と感覚を総動員して果物と向き合ってみます。アーティストのアドバイスをとおして、果物を恋するようにゆっくりと丁寧に観察して、対面する「もの」の由来や成り立ち、行く末を想像してみましょう。
講師 丸山常生(アーティスト)

【実施場所】

南町2850番地

※新型コロナウイルス感染対策のため、状況により内容を変更とする場合がございますのでご了承ください。
※この活動では団体の広報および子どもゆめ基金への報告のため写真撮影を行います。撮影した写真は広報用にHPやSNS、刊行物等に掲載することがあります。なお、子どもゆめ基金へ報告用に提出された個人情報(写真)は、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。

協力:精神の<北>へ2021実行委員会
子どもゆめ基金助成活動